東電値上げ認可 [東京新聞]
- 枝野経産相は25日、東京電力が申請した家庭向け電気料金の値上げを正式に認可した。値上げ幅は平均8.46%。5月に申請したときよりも圧縮されたが、企業と異なり電力会社を選ぶことができない東電管内の家庭に負担がかかることに変わりはない。
- 30アンペアの平均家庭で、月の値上げ額が251円(4.5%増)。これに再生エネ費用(7月から開始)の50円と、燃料・原料費調整額121円を加算すると、月額負担増は422円となる。
- 政府の認可が伴う本格的な家庭向け電気料金の値上げは、1980年以来で32年ぶりとなる。周知期間を経て、9月1日から実施される
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by 漢土漢方 (2019-11-22 12:13)