介護ロボ、保険対象に [日経新聞]
- 政府は、介護・福祉に役立つ先端機器(介護ロボット)への公的保険の適用範囲を拡大する。
- 主な介護ロボットは、①体に装着するタイプ(例:筑波大の装着型ロボットスーツ)、②日常生活を支えるタイプ(例:セコムの食事介護ロボット)、③コミュニケーションをとるタイプ(例:産業技術総研のアザラシ型ロボット)。
- 必要な機能を絞り込んだ上で、2015年度から利用料の9割を補助する。政府は介護現場での補助機械の普及を、介護士の不足の緩和に役立てたい考えだ。同時に、国内メーカーに安価で使い勝手のいい製品開発を促すのが狙い。
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