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津波避難に高速活用 [毎日新聞]

  • 東日本大震災の際に、宮城県で多くの住民が仙台東部道路へ逃げ、命拾いをした。これをきっかけに、津波からの避難場所として、盛り土の上を走る高速道路を活用するケースが増えている。高速道路に設置された避難場所は、建設中も含めて全国で22ヵ所となる。
  • 避難場所は以下の通り。仙台市(仙台東部道路に5ヵ所)、名取市(仙台東部道路に3ヵ所)、岩沼市(仙台東部道路に3ヵ所)、亘理町(常磐道)、静岡市(東名高速)、焼津市(東名高速)、桑名市(東名高速)、紀北町(紀勢道、建設中)、徳島市(四国横断道に2ヵ所、建設中)、須崎町(高知道)、高鍋町(東九州道)、西都市(東九州道)。
  • 宮城県岩沼市は「防災の日」の1日に、多くの人々の命を守った仙台東部道路で、初めての避難訓練を実施し、防災意識の向上を目指す。
 

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