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景気『足踏み』倍増75% [讀賣新聞]

  • 景気の現状は、「足踏み(踊り場)状態」と答えた企業が90社(76%)だった。4月調査時の42社(36%)から倍増した。読売新聞社が国内主要119社を対象に行った景気アンケートの結果。
  • 企業の景気認識の推移は、以下の通り(2011年秋⇒2012年春⇒2012年秋)。▽「はっきりと回復」=4社(3%)⇒1社(1%)⇒0社(0%)、▽「緩やかに回復」=60社(51%)⇒73社(62%)⇒11社(9%)、▽「足踏み(踊り場)状態」=47社(40%)⇒42社(36%)⇒90社(76%)、▽「緩やかに悪化」=6社(5%)⇒2社(2%)⇒18社(15%)―。
  • 景気が「足踏み」または「悪化」している要因(複数回答)は、①「中国など新興国経済の減速」=76社(64%)、②「欧州の財政金融危機の継続」=70社(59%)。日中関係の悪化を受けた中国事業への対応は、「特段の影響はない」が最多で49社(41%)、「投資の在り方を改めて検討する」は25社(21%)だった。
 

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