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投票先、自民26%民主13% [讀賣新聞]

  • 今月16日、17日に実施した読売新聞の世論調査によると、衆院比例選の投票先は、筆頭が自民党26%(前回は25%)、次が民主党13%(前回は10%)だった。日本維新の会は、3番の8%(前回は12%)に下がった。太陽の党も5%で、前回の9%(石原新党との回答)から後退した。第3極は失速気味だ。維新の会と太陽の党を単純合算すると、民主党に並ぶ13%になる。
  • 政党支持率は、自民22%(前回24%)、民主13%(前回11%)。第3極の連携に「期待する」は48%で、前回の52%から下がった。「期待しない」は46%。政権後の枠組みは、「自民、公明、維新」16%、「民主、自民、公明」15%、「自民、公明」13%、「民主中心」12%と大差がない。有権者が政権の枠組み選びに迷う現状が見える。
  • 野田内閣の支持率は24%(前回19%)、不支持率65%(前回68%)。野田首相がこの時期に衆院解散を決めたことを「評価する」は52%で、「評価しない」37%を上回った。「野田首相と安倍自民党総裁のどちらが衆院選後の首相にふさわしいと思うか」では、「安倍総裁」37%(前回39%)、「野田首相」31%(前回25%)だった。解散に動いた野田首相に対する一定の評価が見られる。
 

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