比例、自民22%民主15% [朝日新聞]
- 朝日新聞は17~18日に、衆院選に向け、連続世論調査の1回目を実施した。衆院比例区の投票先の質問に対する回答は、以下の通り。▽自民党22%、▽民主党15%、▽日本維新の会6%、▽公明党4%、▽みんなの党1%、▽太陽の党1%、▽(その他の政党は0%)、▽答えない・わからない46%―。日本維新の会が、公明党以下から一歩抜け出した。
- 日本維新の会と太陽の党の合流についての評価は、以下の通り。▽「合流するほうがよい」42%、▽「そうは思わない」39%―。評価は二分された。衆院選後の政権の形を3つの選択肢から選ぶ質問の回答は、以下の通り。▽「第3極の政党が中心の政権」34%、▽「自民党が中心の政権」32%、▽「民主党が中心の政権」18%―。
- 今回の衆院選への関心度合いを問う4つの選択肢への回答は、以下の通り。▽「大いに関心がある」39%、▽「ある程度関心がある」35%、▽「あまり関心はない」20%、▽「全く関心はない」6%―。2009年の衆院解散直後は、「大いに関心がある」が49%であったのに比べると、関心は下がっている。但し、「ある程度関心がある」は35%で同レベル。
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