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脱原発新党、生活が合流 [朝日新聞]

  • 嘉田由紀子・滋賀県知事は、「卒原発」を掲げる新党「日本未来の党」を結成する。「国民の生活が第一」(48人)と「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(9人)が合流し、みどりの風の4人と社民党離党者1人を加え、総勢61人。嘉田氏は、衆院総選挙に100人規模の候補者擁立を目指すとしている。
  • 嘉田氏は、結党理念の「びわこ宣言」を発表。「経済性だけで原子力政策を推進することは国家としての品格を失い、地球倫理上も許されない」「原発事故の潜在的リスクが最も高いのは、老朽化した多数の原発が集中立地する若狭湾に近い琵琶湖だ」と訴えた。同宣言の賛同者には、稲盛和夫・京セラ名誉会長、音楽家の坂本龍一氏らが名を連ねる。
  • 嘉田氏は、「未来をつくる政治の結集軸」も発表。主要政策は、以下の通り。▽「卒原発」、▽「女性の活用」、▽「安心・安全社会の実現」、▽「消費増税の前に徹底した無駄削除」、▽「脱官僚」、▽「品格ある外交」―。
 

新聞1面トップ 2012年11月28日【解説】「卒原発」という物語

 

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