衆院選、12党の争いに [毎日新聞]
- 嘉田由紀子・滋賀県知事が結成した「日本未来の党」は、前衆院議員61人、参院議員12人の計73人となる見通しだ。最大勢力の「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が影響力を持つことになりそうだ。
- 「国民の生活が第一」と「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」は解党するため、衆院選に臨む政党は、12となった。「日本未来の党」の現有勢力は、民主党、自民党に次ぐ3番目。
- 日本未来の党は、民主、自民、日本維新の会を除く各党に連携を呼びかけている。「脱原発」勢力の結集を図るとともに、第3極内で維新の会を孤立させる狙いもあるとみられる。
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