脱原発、未来伸ばす [東京新聞]
- 東京新聞は、都民を対象に世論調査を実施した。都内有権者を対象に無作為で選んだ電話調査。有効回答1004人(回答率60.0%)。
- 衆院選比例代表の投票予定政党は、以下の通り。①自民党19.9%、②民主党10.3%、③日本維新の会10.2%、④日本未来の党6.2%、⑤共産党6.0%、⑥公明党5.3%、⑦みんなの党3.7%、⑧社民党=1.5%、⑨新党大地0.2%、⑩新党日本0.1%、⑪新党改革0.1%、⑫その他2.1%―。「決めていない」27.0%、「わからない・無回答」7.6%。
- 前回(11月15~17日)に比べ、自民、民主、維新の順番となる構図は変わらないが、「卒原発」を掲げた日本未来の党が支持を伸ばしていることがわかった。脱原発の核となる政党ができたことで、未来の党が脱原発を求める層の受け皿になりつつある。
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