民・自・第3極、政権選択へ [日経新聞]
- 16日、第46回衆院選の投票が行われ、即日開票される。選挙の軸は、「民主党が政権を維持するのか」それとも「自民党が政権に復帰するのか」。それに加え、「第3極がどこまで勢力を伸ばすか」が焦点となる。
- 経済再生、原発政策、外交・安全保障などを主な争点とし、1504人の立候補者(小選挙区1294人、比例単独210人)が480議席を争う。競争率は3.13倍(小選挙区300議席に対して4.31倍、比例代表は180議席に対して1.17倍)。
- 17日未明には大勢が判明する見通し。最高裁判所裁判官10人の国民審査の投票も行われる。
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