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六ヶ所村で断層調査 [東京新聞]

  • 原子力規制委員会は、六ヶ所村の核燃料施設でも断層調査を実施する方針を固めた。原発や核燃料サイクル施設が集中する青森県・下北半島全体が、地質的に危険との見方が専門家の間で広がっているため。
  • 下北半島東側沖合にある「大陸棚外縁断層」は活断層とする学説が、専門家の間で注目されている。規制委が実施した現地調査では、東北電力東通原発内に、活断層がある可能性が高まっている。
  • 東京大学の池田安隆准教授(地形学)は、地下深くにある活断層の上に原子力施設が位置することの危険性を指摘。大陸棚外縁断層が動けば、沿岸部ではマグニチュード8級の地震が起きると予測する。

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