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精神的苦痛の賠償終了提示 [東京新聞]

  • 東京電力は、福島第1原発事故の避難区域に住んでいた社員への「精神的苦痛に対する損害賠償」を基本的に終わらせる方針を明らかにした。東電は、国の中間指針に基づき、避難者に1人当り月10万円をめどに精神的苦痛への損害賠償を支払っている。
  • 東電社員が賠償されない主なケースは、以下の通り。▽「避難区域内に持家なし」①区域内のアパートなどに住んでいた②区域内の実家に住んでいた、▽「「持家あり」①事故当時、別の原発などに勤務し、社宅に居住②転勤により転居した―。
  • 避難生活を続けながら事故収束に当たる社員は、「避難する家族と離れて、事故収束のために現場にとどまっている人も多い。避難を転勤と同じように言われたのは、忘れられない」と語る。会社に切り捨てられた失望や憤りの声が上がっている。

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