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復興事業、生活止める [東京新聞]

  • 宮城県石巻市・牡鹿半島の漁港での復興予算の使われ方は、地元の事情とずれ、問題となっている。工事の時期や漁船の移動など、机上で考えており、漁業の実態を見ていない。年度単位の予算計上も現場ニーズとのずれの一因だ。
  • 牡鹿半島の西側にある鮎川浜漁港では、復旧工事の重機が陣取り、漁船の操業は満足にできない。「震災直後の方がまだ船を動かせたっちゃ」と漁師の成田浩幸さんは語る。
  • 牡鹿漁業協同組合の渡辺玲参事は、「行政も建設会社もがんばってくれてるよ。でも、何かちぐはぐで、力が復興に集まらない。お金の使い方が悪いのか、それとも国全体のシステムの問題なのか」と語る。

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