SSブログ
 

時を超えた愛情、絵本に [東京新聞]

  • 東日本大震災の津波で亡くなった宮城県亘理町の小野由美子さん(当時47)。母親としての思いが、絵本として生まれ変わった。
  • ランドセル会社が実施したタイムレター事業によって、わが子への手紙が千日後に届けられた。長女の好美さんは、「気持ちを理解してくれていた。この手紙は宝物だな」と語る。「親子ともに精神的に追い込まれたいた。女房の気持ちが分かって救われた」と、夫の好信さん。
  • 母の思いは連鎖し、金の星社の伊藤美季さんは絵本化を考えた。絵本作家のこんのひとみさんがペンを握った。2人とも2児の母だ。絵本では小野家と同じ5人家族のクマの一家が嵐に遭い、かあさんぐまが行方不明に。でも夜空から、かあさんぐまのいつもの子守唄「♪ だいすき だいすき」が―。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。