賠償書類7000人届かず [東京新聞]
- 東京電力が福島第1原発事故で避難している住民に郵送した、家屋修理費の賠償請求書類7000人分が、宛先不明で届いていないことが判明した。対象者の3割に上る。
- 東電は、避難先がわからない人には、不動産登記に記載された所有者の住所に送った。しかし、避難区域では住民は留守にしており、郵便物の配達が休止されている地域も多い。
- 東電は、「被災者から連絡があれば、指定の宛先に書類を送る。」「避難先の情報を持つ自治体や国と調整し、請求書が確実に届くよう、改善策を検討中」とする。
2012-12-25 14:05
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0