携帯3社、コンテンツ開放 [日経新聞]
① 【企業広報】 「携帯3社、コンテンツ開放」
- 携帯電話3社は、自社顧客向けのコンテンツサービスを他者契約者に開放する。
- 携帯電話会社が他社にも開放する主な独自コンテンツは、以下の通り。▽KDDI(au)=ビデオパス、ブックパス、うたパス(以上、ソフトバンクのiPhoneでも利用可)、▽ソフトバンク=UULA(KDDIのiPhoneでも利用可)、スマートブックストア(他社のスマホでも利用可)、▽NTTドコモ=dゲーム(他社のスマホでも利用可)―。
- 契約回線数の飽和により、自社回線に限定したサービスで顧客の囲い込みをする競争から、今後はコンテンツ分野に競争が移行する見通しだ。
② 【独自取材】 「円安の恩恵、企業に広く」
円安により、海外展開する企業に幅広い恩恵がもたらされ始めている。1373社の決算を集計したところ、為替差損益は前年比5300億円改善し、自己資本が13兆円増加した。
③ 【政府広報】 「来年にも巡視船供与」
政府は、政府開発援助(ODA)の円借款を活用し、2014年初めにもフィリピンに巡視船を供与する方針だ。中国を牽制する狙いがある。新聞1面トップ 2013年2月11日【解説】民主主義の競争
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