背水レスリング、反攻 [朝日新聞]
① 【独自取材】 「背水レスリング、反攻」
- 「オリンピックからレスリング除外」の衝撃に対して、ロシアと米国がフォール間際の逆転・復活を目指して共闘に動いている。
- ロシア・オリンピック委員会は、レスリングを除外しないようIOCに書面で正式に要請すると表明。米国レスリング協会も「オリンピックにレスリングを残そう」というフェイスブックページを立ち上げた。
- 同協会のリッチ・ベンダー会長は、ロシアや日本に加え、外交関係が途絶しているイランやキューバの名も挙げ、「連携を取りたい」と語る。IOCの最終決定は9月となる。
② 【独自取材】 「建設業35%、人手不足」
公共事業が増えるため全国の建設業者の35%が人手不足となっている。特に東日本大震災の被災地では、64%の業者が人手不足に陥っており、被災地復興がさらに遅れる可能性がある。
③ 【政府広報】 「米高官、極秘訪朝3回」
米政府高官が2011年11月から2012年8月にかけて、少なくとも3回、平壌で北朝鮮政府高官と極秘接触していたことが判明した。同盟国の日本も共有できない「情報の壁」がある。新聞1面トップ 2013年2月15日【解説】社会の「信頼」を取り戻す
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