辺野古埋め立て来月申請 [毎日新聞]
① 【政府広報】 「辺野古埋め立て来月申請」
- 政府は19日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に際して必要となる水面埋め立てを、3月にも沖縄県に申請する方針を固めた。
- 22日にワシントンで行われる日米首脳会談で、オバマ大統領に政府方針を伝える。
- 埋め立ての許認可権を持つ沖縄県の仲井真知事は、「県外移設は県民との約束」との姿勢を変えていない。しかし、安倍政権は、普天間の移設が着実に進めているということを米側に具体的に示す必要があると判断した。
② 【政府広報】 「高校生に給付型奨学金」
文部科学省は、返済が必要ない「給付型奨学金」を高校生を対象に新設する方針を固めた。給付型の制度は、高校のみならず大学を含めても初のケースとなる。
③ 【政府広報】 「被災地『入札不調』増加」
国土交通省によると、東日本大震災の被災地自治体が発注する公共工事において、入札参加者が不足しているために落札者が決まらない「入札不調」が相次いでいる。新聞1面トップ 2013年2月20日【解説】世代間をつなぐ
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