災害時、学校で子ども保護 [東京新聞]
① 【行政広報】 「災害時、学校で子ども保護」
- 東京都教育員会は、都内の公立小中高校で、大規模災害時に原則的に校内で子どもを預かる。「学校で保護する方針を明確にすることで、親が無理に職場から帰らないようにしたい」と話す。
- 4月から帰宅困難者対策条例が施行され、民間の事業者とその従業員に最長3日間の職場待機を求めることに合わせる動きとなる。
- 震災時は地域の避難所となるため、方針転換後は児童生徒は教室で保護する。保護者が学校を訪れた場合は引き渡す。また保護者と連絡がつき寄託を認めた場合は帰宅させる。
② 【連続企画】 「『たまゆら』悲劇から学ぶ ~猪瀬知事の研究(中)」
猪瀬都知事は、知事になる前の2012年11月、「高齢者向けケア付き住宅」を都の目玉事業として2013年度の予算案に入れるように強く働きかけた。ケア付き住宅は、中堅所得者で、簡単な介護を受けたい人向けの賃貸住宅。
③ 【政府広報】 「国内31%基準超え」
国立環境研究所は21日、PM2.5(微量粒子状物質)の大気中濃度が1月31日に、国内の155測定局のうち48局(31%)で環境基準値を超えていたと発表した。新聞1面トップ 2013年2月22日【解説】タテ社会からヨコ社会へ
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