肺にミクロ『時限爆弾』 [東京新聞]
① 【独自取材】 「肺にミクロ『時限爆弾』」
- 阪神大震災で壊れた建物のがれき処理をした作業員らに、健康被害の恐れが広がっている。有害なアスベスト(石綿)を吸引した可能性があるためだ。長い時間をかけて身体を蝕むミクロの物質を「時限爆弾」と呼ぶ人もいる。既に死者も出ており、遺族は目に見えない災害への備えを強く促している。「東京でも地震が起きればかならず飛散する」。
② 【政府広報】 「6日から本土低空飛行」
- 小野寺防衛相は28日、3機のMV22オスプレイが岩国基地を拠点に3月6~8日、低空飛行訓練を行うことを明らかにした。防衛省は、飛行ルートに入るとみられる自治体などへの連絡を始めた。
③ 【政府広報】 「原発再稼働を首相明言」
- 安倍首相は28日、施政方針演説において、エネルギー政策に関し、原子力規制委員会が安全を確認した原発は再稼働する方針を明らかにした。国会で明言したのは初めて。
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