『衆院選違憲』新たに7件 [讀賣新聞]
① 【司法広報】 「『衆院選違憲』新たに7件」
- 2つの弁護士グループが昨年12月の衆院選の選挙無効(やり直し)をもとめた一連の訴訟で、26日に新たに7高裁が「違憲」判決を言い渡した。このうち広島高裁岡山支部は、岡山2区の選挙を「無効」とした。広島高裁とは異なり、無効となるまで猶予期間を設けないもので、より厳しい判決となった。
② 【政府広報】 「竹島・尖閣、教科書9割に」
- 文部科学省は26日、高校の主に2、3年生で2014年度から使われる教科書の検定結果を公表した。地理、公民で領土に関する記述は以下の通り。▽北方領土96%(現行教科書93%)、▽竹島86%(現行教科書68%)、▽尖閣諸島89%(現行教科書66%)―。
③ 【連続企画】 「朽ちるインフラ、放置 ~NIPPON甦れ」
- 東京オリンピック(1964年)や大阪万博(1970年)を機に一斉に整備されたインフラが相次いで老朽化している。国土交通省が過去10年間に架け替えた35本の橋のうち、50年持ったものは4割。「老朽化対策こそ最重要課題だ」と日本大学の岩城一郎教授(社会基盤メンテナンス工学)は語る。
2013-03-27 13:34
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