日台漁業交渉が合意 [朝日新聞]
① 【政府広報】 「日台漁業交渉が合意」
- 日本と台湾は、尖閣諸島周辺での漁業協定交渉で大筋合意した。日本は台湾漁船の操業を認めるが、領海への立ち入りは認めない。尖閣領有権で台湾と連携を図る中国を牽制する狙いもある。
② 【独自取材】 「ミサイル、複数の兆候」
- 日米韓の政府関係者によると、北朝鮮は中距離弾道ミサイル「ムスダン」以外にも、「スカッド」(短距離ミサイル)か「ノドン」(中距離ミサイル)を10日にも発射する兆候がある。試射実績のないムスダンの発射が失敗しても脅威を誇示する計算とみられる。
③ 【独自取材】 「汚染水管理、破綻の恐れ」
- 東京電力は9日、福島第1原発の福島第1原発の地下貯水槽での汚染水漏れ問題で、汚染水の移送先でも漏水が起きたと発表した。東電は汚染水の一部を地上タンクに移送することを検討しているが、空き容量が足りず、汚染水管理は破綻寸前。
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