12党混戦、1500人出馬 [朝日新聞]
- 2009年8月以来、3年4ヵ月ぶりの衆院選が4日に公示される。現行制度で最多となる12政党による選挙戦となる。民主党は政権継続を訴え、自民党と公明党は政権奪還を図る。日本維新の会や未来の党などの第3極も勢力拡大を目さす。
- 立候補予定者は、小選挙区(300議席)、比例代表(180議席)の計480議席に対して、1500人に上る(朝日新聞集計)。民主党は、267人の候補を擁立(比例単独候補3人を含む)。自民党は、326人の比例名簿順位を発表(比例単独候補49人を含む)。
- 日本未来の党は、121人を擁立(比例単独候補10人を含む)。公明党は、比例単独候補45人の名簿順位を発表。日本維新の会は、173人の比例名簿を発表(比例単独候補21人を含む)。
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