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政権枠組み、12党争う [讀賣新聞]

  • 第46回衆院選は4日に公示され、12政党から1504人が立候補を届け出た。小選挙区比例代表制が導入された1992年以来最多の政党数となる。原子力・エネルギー政策、経済再生、消費増税、環太平洋経済連携協定(TPP)などを争点に、各党の党首は全国各地で支持を訴えた。
  • 野田首相は街頭演説で、「最後は自民党との戦いだ。改革を前に進めることができるか、しがらみだらけの古い政治に後戻りするのかが問われる戦いだ」と訴えた。また「2030年代に原発稼働ゼロを目指す。『脱原発』か『続原発』かは全く違う」と述べ、原発再稼働を積極的に検討するとする自民党を批判した。
  • 自民党の安倍総裁は、「復興を進めるためにも強い経済を取り戻さなければいけない。私たちは次元の違うデフレ脱却策をやる。日銀と2%の物価上昇目標を取り決め、政策協定を結ぶ。あらゆる政策を集中していく」と訴えた。

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