北ミサイル取り外す

• 北朝鮮が発射予告をしている「人工衛星打ち上げ」と称する事実上の長距離弾道ミサイルが、発射台から取り外された。韓国政府関係者が11日、衛星写真を分析し明らかにした。
• 北朝鮮は、ミサイルの飛行姿勢を制御する「操縦発動機（制御エンジン）系統」のトラブルとしている。関係者は、「発射台から取り外したということは、トラブルがある程度深刻」との見方を示している。
• 北朝鮮は、発射予告期間の最終日を22日から29日に延長しているが、期間内に発射できるかは、より不透明な状況だ。

新聞１面トップ 2012年12月12日【解説】「勉強、好きですか？」

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