自民、勢い変わらず [讀賣新聞]
- 読売新聞は11~13日、接戦区や注目区の70選挙区(全体の23%)の世論調査を行い、全国総支局などの取材を加味し情勢分析した。調査は、日経新聞と協力して実施。回答者2万6231人(回答率65%)。
- 自民党は、単独過半数(241議席)を超える勢いを保っている。民主党は、一部の選挙区で優勢となる候補者もいるが、現職閣僚も他候補を追う苦しい展開が続いている。
- 日本維新の会は、大阪で優勢の候補がいる。公明党は兵庫で優勢。日本未来の党は一部を除き伸び悩んでいる。ただし、小選挙区選で有権者の3割が候補者や政党を挙げておらず、情勢はまだ確定していない。
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