政権選択、あす審判 [讀賣新聞]
- 16日が、第46回衆院選の投票日となる。民主党政権の継続か、自民党の3年3ヵ月ぶりの政権復帰か、有権者の判断が下される。
- 今回の立候補者数は、現行憲法下で最多の1504人(小選挙区1294人、比例区210人、重複立候補者除く)。12党が候補を擁立する多党乱立の選挙となる。
- 民主党の野田首相は、「民主党の政治を前に進めるのか、時計の針を戻して自民党の古い政治に戻るかが問われている戦いだ」と訴える。一方、自民党の安倍総裁は、「民主党のめちゃくちゃなマニフェスト(政権公約)で失われた政治への信頼を取り戻すことができるかが問われている選挙だ」と政権復帰への強い意欲を示す。
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