現実社会に初の『痕跡』 [東京新聞]
- PC遠隔操作による犯罪予告事件の真犯人を名乗る人物が1日と5日に、報道機関などに新たなメールを送信。その内容通りに、猫の首輪から記憶媒体が見つかった。
- 江の島の防犯カメラには、猫に近づく複数の男性が写っている。警視庁などの捜査本部は、真犯人が現実世界に初の「痕跡」を残したと見ており、人物の特定を急いでいる。
- 記憶媒体に残されたメッセージやパズルから、真犯人は20~30代の可能性があるとみられている。また、メッセージの内容から、警察に恨みを持つ者の犯行の可能性もある。
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