全世界1日1回監視 [讀賣新聞]
① 【政府広報】 「全世界1日1回監視」
- 政府の情報収集衛星「レーダー4号機」が27日、種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられた。H2Aは、連続16回打ち上げ成功。
- 情報収集衛星は、事実上の偵察衛星となる。光学衛星2基以上、レーダー衛星2基以上を同時運用する「4基体制」で、1日の間に監視できない死角をなくす。
- 情報収集衛星は、1998年の北朝鮮のテポドン・ミサイル発射がきっかけで導入された。2003年に最初の光学とレーダーの各1号機が打ち上げられた。その後、打ち上げ失敗等で当初計画から10年遅れで完成する。
② 【政府広報】 「領海警備、防衛費、増強」
政府は27日、2013年度予算案の一般会計の総額を92兆6100億円に固めた。領海警備費を1.4倍の364億円に、防衛関係費は前年度比400億円増の4兆7500億円とする。
③ 【発表引用】 「正恩氏『重大措置を決心』」
朝鮮中央通信は27日、北朝鮮の金正恩第1書記が「国家的重大措置を講じる断固たる決心」を表明したと伝えた。「重大措置」が3回目の核実験を指す可能性がある。新聞1面トップ 2013年1月28日【解説】信頼を築く第1歩
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