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最終処分場誘致に協力 [東京新聞]

① 【独自取材】 「最終処分場誘致に協力」

  • 元長崎市長の本島等氏(90)は、世界に核廃絶を訴えてきたが、出身地の長崎県・五島列島に原発で使用済みとなった核燃料廃棄物の最終処分場の誘致計画に協力してきたことを明らかにした。過疎地の地域振興に心を砕いたためだが、計画は地元の反対で頓挫した。
  • 「悔やんでいる」。福島原発事故で、再び核の悲劇が繰り返されたのを見て、本島氏は苦衷の思いを吐露した。カトリックの洗礼を受けた氏が自身の行為を公に”ざんげ”するのは初めて。
  • 経済振興と引き換えに、地方に迷惑施設を押し付ける国の政策の在り方について、本島氏は「時代に合わないのではないか」と疑問を呈する。本島氏は、1979~1995年まで4期16年間、長崎市長を務めた。「長崎平和宣言」を唱えるなど、平和運動に取り組んできた。


    ② 【独自取材】 「謎の設計者は20代建築家」
    嘲笑時代の雰囲気漂う洋風駅舎となるJR日光駅の設計者を、郷土史研究家の福田和美さんが解明。後世に賞賛されるものを造ったのは、20代の鉄道院技手、明石虎夫だった。

    ③ 【政府広報】 「受給世帯96%で減額」
    政府は27日、生活保護費のうち食費などの生活費に充てる生活扶助費を、2013年度8月から3年間かけて段階的に約850億円(国費ベースで約8.3%)減額することを決定した。


    新聞1面トップ 2013年1月28日【解説】信頼を築く第1歩

     


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