被災地、生コン高騰 [朝日新聞]
① 【独自取材】 「被災地、生コン高騰」
- 建設物価調査会の調査によると、生コンクリートの値上げが目立つ。東日本大震災の被災地の復旧・復興工事に使う建設資材が足りなくなり、価格が上昇している。
- 仙台では、震災前の2011年2月には生コンが1立方メートルあたり8050円だったのが、今年2月は43%高の1万1550円になり、最も値上がりした。亘理(宮城県)で39%高、宮古(岩手県)で35%高となっている。
- 被災地では、資材高騰と合わせて、建設作業員も不足しており、復興がさらに遅れる可能性がある。
② 【独自取材】 「来月中にもスピード判決」
昨年12月の衆院選における「1票の格差」をめぐり、全国14の高裁・支部に選挙の無効を求め、弁護士グループが一斉に提訴した訴訟の判決が、3月下旬に出そろう。異例の速さとなる。
③ 【独自取材】 「民主党初の綱領案」
民主党は18日、党の綱領の最終案を決めた。「生活者、納税者、消費者、働く者の立場に立つ」と明記し、「既得権益や癒着の構造と闘う改革政党」と定める。新聞1面トップ 2013年2月19日【解説】「ライフストーリー」を語る
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