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大統領に不信感 [毎日新聞]

  • ミャンマーの最大野党「国民民主連盟(NLD)」党首のアウンサンスーチー氏は、テインセイン大統領について、「民主化改革が本気かどうか見極める必要がある」と述べた。毎日新聞の単独インタビューによる。
  • スーチー氏は、昨年8月にテインセイン大統領と初の会談をして以来、「改革に真剣だ」と評価。人柄も「誠実で正直」と称えていた。しかしスーチー氏は今回、大統領への評価を後退させる発言に終始した。
  • スーチー氏は、「大統領が民主化に本気なら、非民主的な憲法の修正に向け真剣に努力すべきだ」と強調。現行憲法は大統領就任の要件の1つとして、外国籍に親族がいないことを挙げている。死別したスーチー氏の夫は英国人であるため、「大統領になるには憲法改正が必要」との認識をスーチー氏は示している。
 

新聞1面トップ 2012年11月22日【解説】政権公約を「ほんもの」にする

 

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