SSブログ
 

ホンダ、主力セダン北米で開発 [日経新聞]

  • ホンダは、世界販売の3分の1を占める主力セダン「シビック」「アコード」の次期型車(2016年頃発売)から、設計開発業務を北米に移す。車体や内装の設計から調達部品の選定まで、米国人技術者を中心に行う。
  • ホンダは、日本を中心に進めてきたクルマづくりを大転換する。開発体制を世界的な分業体制に切り替え、激化する新車販売競争に対応する。米国移管で浮いた国内技術者を、燃料電池車などの環境対応車や次世代技術の開発に振り向ける。
  • シビック、アコードは、北米販売が約半分ある。生産だけでなく、開発面でも現地化を進め、連結営業利益の4割を占める北米事業の強化を図る。グローバル化に対応する自動車メーカーの取り組みが、新段階に入った。

新聞1面トップ 2012年11月26日【解説】

 
 

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。