衆院選、最多1504人立候補 [日経新聞]
- 第46会衆院選の立候補者は1504人で、現憲法下で最多となった。総定数480人に対する競争率は、3.13倍。小選挙区だけで見ると、300人枠に対して1294候補となり、競争率は4.31倍の激しさとなる。
- 民主党の野田首相は、政権継続のため比較第1党の確保を訴える。自民党の安倍総裁は、公明党と合わせた過半数獲得を目指し、政権復帰をうかがう。
- 一方、日本未来の党の嘉田代表や日本維新の会の石原代表らが独自政策をアピール。第3極が勢力を伸ばせば、選挙後の政権枠組みに影響を与える。
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