アキバに食の新名所 [東京新聞]
- JR秋葉原駅の電気街口近くの高架下に、全国の食品などを集めた商業施設「ちゃばら」が6月末にオープンする。敷地面積約1000平方メートル。
- 場所は、かつて青果市場の一部があったところだ。「ちゃばら」は、青果市場の通称「やっちゃ場」と「秋葉原」を合わせたもの。JRの子会社「ジェイアール東日本都市開発」が設置する。
- 同社の千葉常務は、「秋葉原はオタク文化と電気の町だが、かつてはやっちゃ場があり、食文化でにぎわっていた。添加物など食品に気を使う人たちが満足し、楽しめる場にしたい」と話す。
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