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『僕の皮膚感覚』で政策 ~猪瀬知事の研究(上) [東京新聞]

① 【連続企画】 「『僕の皮膚感覚』で政策 ~猪瀬知事の研究(上)」

  • 東京都は、スウェーデンやインドネシアに匹敵する予算規模を持つ巨大自治体だ。猪瀬直樹都知事が初めて編成した2013年度予算案が、20日から都議会で審議される。
  • 自身の個人事務所に太陽光パネルを設置している猪瀬氏の皮膚感覚で、太陽光発電の普及のために、蓄電池を100万円以下で購入できるようにする必要があると判断。都の補助金制度を、予算案の筆頭に持ってきた。
  • 慶応大学院の小林光教授(環境政策論)は、「過剰な電力を原発から受けていたことに、多くの都民が3.11で気付いた。市場最多票の信託を受けた知事が、個人の実践を生かして発信するのはタイムリー。エコ普及の正念場だ」と語る。


    ② 【独自取材】 「景気優先で冷遇」
    文部科学省が要望していた、障害者の大学教育支援のための予算4億4千万円が、財務省に認められなかった。安倍政権は、経済浮揚に結び付きにくい障害者施策には熱心でないことが浮き彫りになった。

    ③ 【行政広報】 「『官僚主権』打破訴え」
    東京都の猪瀬知事は20日、初の施政方針演説を行い、「霞が関の壁を打ち破り、新しい政策を展開することで日本全体に改革のうねりを巻き起こす」と訴えた。


    新聞1面トップ 2013年2月21日【解説】世代間交流モデル

     


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