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『大雪山』開発調査へ [讀賣新聞]

① 【独自取材】 「『大雪山』開発調査へ」

  • 北海道の大雪山国立公園内で今春、地熱発電所の建設に向けた地表調査が始まる。東日本大震災後の規制緩和により、国立公園内での地熱発電事業化に初の調査計画となる。
  • 日本は火山国であり地熱資源量に恵まれているが、適地の約8割が国立・国定公園内にあるとされ、開発が進んでいなかった。現在全国で稼働中の地熱発電所は17ヵ所で、総出力は52万キロワットと、原発1基分(約100万キロワット)の半分程度に留まる。
  • 2012年3月の規制緩和後の地熱発電所の計画や構想があるのは、大雪山国立公園(北海道)、阿寒国立公園(北海道)、栗駒国定公園(秋田県)、磐梯朝日国立公園(福島県など)。地熱発電は、天候に左右されず、安価で安定的であり、再生可能エネルギーの中核として普及が期待される。


    ② 【独自取材】 「民主・参院2氏、離党へ」
    民主党の参院議員、川崎稔氏(佐賀選挙区)と植松恵美子氏(香川選挙区)が、党本部に離党届を提出する。両氏は無所属になる考え。

    ③ 【連増企画】 「競争意識高め病院効率化 ~医療革新2」
    韓国は、1997年の経済危機で多くの病院が破綻。生き残った病院はICT(情報通信技術)による効率化を進め、治療と治験(開発中の新薬の効果テスト)を1ヵ所でできる「ハブ(拠点)病院」が生まれた。


    新聞1面トップ 2013年2月22日【解説】タテ社会からヨコ社会へ

     


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